岩手はスノースポーツやる人間にとっては恵まれてる環境だとは思うが、スキー場側がもっと努力すればえーのにと思うことがちょろちょろ。

     

    まず情報発信がタイムリーじゃない!
    ホームページ持っててもリフトの稼動状況が実際と違ったり、スキー場一覧みたいになってるとこだって朝更新したら終了ってカンジ。途中で変更になっても更新しない。
    先日なんかは朝から一回もリフト回ってないのに、ネット上では『全リフト可』だって。なんだそりゃ
    情報は新鮮じゃなきゃ意味無いってわかってるのかね??

    次にやり方が古い。
    考え方の問題かも。って決めてる人間が古いのか、現状来てるからいんじゃねーってカンジなのかわからんけど。
    スキー場を利用する人も変わればマテリアルも変わる、さすればスキー場も対応して変わるってのがサービスを提供する職種の常識だと思うけどどうもそれが見られない。
    何も、どこでもいつでもきれいに圧雪するとか、パーク作るとか、そんなんだけが変化じゃないって事を認識してもらいたいんだけど、無理かねえ

    あとは、サービス業だって理解してない。
    リフト代ってことで稼いでるけど、リフト回してるだけじゃ人は来ない。
    コース整備したりレストラン開いたり休憩所やトイレ適切に配置したりその他諸々、物を売ってる小売りじゃなく総合的にサービスを提供してるからサービス業だろうに、その意識が薄いように感じる。
    具体例挙げるとそこだけ悪いようになっちまうから控えるけど、お客さんに喜んでもらうにはどうするか、どうすればまた来てもらえるかってー知恵を出す必要があるんじゃないかなと思う次第で。

    まースキー場に限らず、いろんなものが洗練されてないっていうのも別の見方をすれば良いことでもあるんだけど、そんなこといってると経営に行き詰って・・・みたいな。

    こうやって書くのは簡単で、実際やるってなると大変だとは思うけど、末永く必要とされるサービスであって欲しいなーと長々とチラシの裏。