ということで久しぶりにユーザー車検。
見事に綺麗さっぱり忘れてたので、窓口に聞きつつ完走。
どうせ次回も忘れてるだろうから手順をメモメモ。
ちなみに今回はF650GS(シングル)を岩手の陸運(流通センター内)に持ち込みますた。
持ってくもの
- 車検証
- 自賠責(新旧だろうね)
- 整備記録(ネットにフォーマット転がってます。整備して記入してもってく)
- ハンコ(車検証の使用者が通す場合は不要)
- お金(3万あればテスター屋さん使っても余裕)
2014年4月現在で、自賠責13640円(小型自動二輪24ヶ月)・重量税3800円・検査料1700円・OCR50円くらい
今回の場合は2万でお釣り貰ったくらい
手順
まずは4番窓口。
ユーザー車検なんて書いてあるのでありがたい。
ここで重量税用の紙と、検査用の紙をもらう
↓
後ろの台で記入(ボールペン)。
記入例あるよ。
その後、隣の建物の7番窓口で証紙購入。
車検証見せれば必要な物を売ってくれます。
で、それぞれ指定の場所に貼っつける。
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隣の8番窓口で自賠責加入(まだ入っていなければ)と、OCR購入。
↓
最初の建物に戻り、OCRシートに記入(ボールペンのとこと鉛筆のところあり)。これも記入例あり。
あ、車検通すのが使用者本人であれば、ハンコは不要です。
↓
書類が揃ったら、ぜーんぶまとめて最初の4番窓口に出す。
チェックしてもらったらいよいよ車検開始ー
↓
バイクは検査棟の左端。2輪はこちらって書いてあるので親切ね。
ってか、専用レーンなんてあったっけ?いつ出来たんだろ??
待機場所って書いてるところで検査員を待つ。
↓
車体番号や燈火類のチェック、ハンマーコンコンの後レーンに突入。
中はこんな感じ。
排ガス(キレイすぎたらしく、検知出来ないってwんなアホな)
ブレーキ(前)
スピード(BMWは後ろ検知なので後輪)
ブレーキ(後)
光軸
の順番。
一回目は光軸落ちた。
ウチで電子レベル使って合わせてきたからあってるはずだが…って思いつつ総合判定室へ
↓
理由不明だから光量じゃね?って言われたので、修正せず2周目突入
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さっきと違うベテランぽい検査員登場。
書類出して「ヘッドライト再検査お願い」
↓
車体番号調べたあとに光軸検査。
やっぱ落ちるので、手動検査機にて計測
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エンジンの回転上げると規定値超えるってことで合格。
普通のバルブなんだが、バッテリー(かオルタネータ?)弱ったかな?
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再度総合判定室突入
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OKもらって建物に戻り、4番窓口に提出。
この時、自分で番号札付ける→処理する箱に入れるといいみたい。おねーさんにやってもらったけど
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車検証とナンバーに張るシール貰って無事終了ー
いつの間にか、車検証にいろいろ記入事項が増えてる模様。
受検形態とか書いてあって、ユーザーで通したってのが分かるんですなー。
皆自分でやるといいと思うよ(゚∀゚)
整備前提だけどね(;´∀`)
※追記
先日、R1200GSの方も無事ユーザー車検通過。
相変わらず光軸チェックで嫌われる(機械NG→手動判定OK)