土日はスクールでイベントチック。
土曜はアルペンでつらつらっと滑り、夜はビールとワインで撃沈。
日曜は上手い人大勢とがっつら大会。
そして事件は午後2時くらい。
ハヤブサ第3降り場のネット下で集まるのを待ってたらば『あぶなーーーーい』と言う声と同時に鋭利な刃物で殴られたような感覚でノックダウン。
例えるなら、パトで線下に落し物を取りに行くとき、斜面の変わり目で下を覗いてたら高速4人乗りクワッドの搬器を後頭部に食らって撃沈したときのような。わかりづらい?俺はよくわかるんだが・・・
で、大した事無かったが周りはわざわざパトロール様を呼んでくださり、ついでにボートまで用意してあった。
某パト時代に練習台としてイヤってほどアキヤには乗せられてたから断固拒否!みんな、『頭がっつら打ったんだからボートの方がいいって』というものの断固拒否!!
ハヤブサ滑らずに降りるだなんてもったいなかったしね。
だもんでボートを尻目に救護室までカービングで下りてみた。後で聞いたらその光景はなかなか面白かったらしい。
救護室で診てもらったら、肩と後頭部の軽い打撲と顔面の擦過傷、鼻の中が切れたくらい。
あとはWISDOM様が無残な姿に・・・。ま、直してもらえるかなと
後で聞いた状況は、某親父氏がハヤブサ第4で暴走チック⇒ネット手前でこける⇒親父氏ネット突入⇒板開放で俺の後頭部一直線⇒肩と後頭部直撃後旋風脚の如く回転⇒顔面とゴーグル直撃⇒THE END
てな構図だったようで。
ま、怪我したくて怪我するやつあー居ないし、怪我させたくて怪我させるやつも居ないわけで、その辺は人格者の俺として冷静に対処。さすがオレ。親父氏、ぶつかったのがオレでホンとよかったよアナタ。
と話は戻って、治療後残り15名と合流。オチがつけれたということで終了間際までまた滑ってみたり。
動いたもんだから打撲箇所が腫れたのはあたりまえっちゃー当たり前。
そして今現在、肩と鼻が結構痛い&顔の左側が少し腫れてるかんじ。
やっぱ一晩じゃなおらねーか