いろいろ端折って、9月1日に函館?青森航路にタスマニアビーフの国から高速フェリーが就航したっつことで見に行くと。
朝に思いついたので無理矢理通勤割引ぎりに高速乗って100km走行→下道。
途中大鰐で懐かしの煎餅食いたいなと思い、店を探すことに。
電車も通らないのに10分も閉まったままの踏切トラップを通過し、道の駅?じゃなく観光なんとかれ?で地元の人に聞いてみることに。
立派な建物。風呂併設
手がかりは、
1、駅の近く
2、白い丸い大きめの煎餅
3、中に水飴入ってる
って伝えたら速攻わかったが、先代?が亡くなってもう辞めてしまったそうだ。残念・・・
で、もうひとつの煎餅やでやってるかもってんで行ってみるも、機械が壊れてから作ってないそうで・・・むう
要望はあるらしいから、そのうち復活してくれることを願いつつ青森へ
で、フェリー埠頭。いろいろ立派な施設が追加されていて、つぶれかかった(東日本フェリー)とは思えない。
そろそろ着くかなってあたりで発着場が油圧でエア台状態に。一旦上げて、接岸してから下げるって感じ。
ワンコもじりじりしつつ到着を待つ。
お、キタ。
写真アップ疲れたから端折りぎみ。
近未来的?あ、船体の絵もあわせてね。決してラクガキではありません。多分・・・
それにしてもジェット推進器にアルミの船体だなんて、羽つけると空飛ぶんじゃね?
写真撮影とか親子連れがわらわら。オレもだけど。
と、満足したとこで海つじいで大盛(値上がりしてらった!!)喰って田代平経由で帰宅・・・
と思ったら、十和田湖周辺がにぎやか。あ、国境祭だ。
東北三県の真ん中くらいってことで、いろんな祭りがオラオラ大会をするのが国境祭。まあちょっと寄ってみるか。
これは黒石よされの囃子の台車。
青森ねぶたや竿灯、鬼剣舞、さんさ、なんかの太鼓、八戸えんぶりとかその他大勢が湖畔のあちこちで同時多発祭り。三沢の外人さんや観光客(年齢高め)、ハムニダが入り乱れてちょっとしたフィーバー状態。
オレもなぜか運転手のはずが生2杯飲んでらた。
ということで帰りは助手席で盛岡帰還。
成果:
1、高速船は船体のラクガキと運賃に目を瞑ればまあいいかも。
2、美味いけどマイナーな名物は没落の一途らしい。
3、国境祭は泊まりで行け。