日曜は予定通り青森の岩木山へ遠征。
ご存知のとおりスキー場ではないので特別整備されてるわけでもなく、自然な山を上から下に滑り降りるってかんじで野趣溢れる、個人的オススメスキーエリア。
盛岡を出るときは予報どおり雨。
某ちっちゃいのから『雨だよー』とメール。それが何か?
安代でakio師をピックアップし、東北道を一路北へ。
例によって岩木山神社にて御参り・・・せずにトイレだけ。
大鰐弘前からアップルロードでまちあわせの岩木さんぽ館へ着。
片道約250km、二時間半くらいの行程でした。
合流後山麓ハウスで準備⇒自家用車でピストンのはずが、降雪のせいで規制中だそうで・・・四駆でスタッドだけど上げれないとのことでやむなく弘南観光の春スキーバスに搭乗。一人片道1000円は痛いなあ・・・
30分ほどで8合目駐車場に着。まさに真冬って言葉がふさわしい天候・・・ナイス。
リフトががっつら埋まってるので岳コース以外に下りるには登らなきゃならんちうこって、天候見て今回は断念。なもんで岳コース決定。
パトロールの人にコースの状況を確認し、見守れつつスタート。
雪質は粗目が気温低下で固まった状態のうえにさらっと新雪。吹き溜まりはいい感じだがなかなか足にくるバーン。
でも後半の樹林帯は雪もやわらかめで快適そのもの。初参戦のワタル君もなかなかいい滑りを披露してた。
でもって一本目は山麓ハウス着。昼のことを考えて車を嶽温泉に移動し、二本目はこっからバス搭乗。
akio師とオレは燃料補給(500ml)も行い準備万端(?)、滑りやすくなってきたバーンに突入。
今度はポイントを押さえた滑りで『たーのすぅうぃ?(akio調)』を吐きつつ嶽温泉へ到着。
お昼は協議の結果、またぎ飯。
炊き上がるのを待つ間、山菜天麩羅盛り合わせとビールでやっつけられつつまたぎタイム終了⇒いわき荘で温泉⇒りんご酢牛乳(ウマし!)⇒帰還と相成りました。
次は百沢とか他のコースに行けそな時に行ってみるかね。
参考サイト:岩木山パトロール隊