JSBAインストラクター検定(実技)偏

JSBAインストラクター検定試験(実技)

上を高速が通るおもしれースキー場
10月に受けてた学科試験の次は当然実技ということで、先日(2月26、27日)に
宮城のセントメリーというところで行われた JSBA(日本スノーボード協会)インストラクター検定、
東北地区実技試験のレポートです。

んで、こちらも事前に基礎知識。
詳しい方はご存知かと思いますが、スノーボードではJSBA(日本スノーボード協会)という団体が最大派閥(いまんところ)でハバを利かせております。
で、そこにスキーのように5級?1級の級別テスト(バッチテスト)があり、その上にインストラクターやら検定員、パトロールやらスロープビルダーやらジャッジやらいろんな資格制度があるわけです。
今回はそのインストラクター検定の実技試験でした。
インストラクターにもA,B,C級の三種類があり、B級は認定校の校長やC級検定員(バッジテスト)の受験資格みたいなもんで、大抵の場合はB級を持っていれば困ることはありません。
その辺オレは物好き?なのでA級(公認校の校長資格・B級検定員の受験資格)を取ろうとしてる訳です。

で、話は戻って当日。
今回の東北の試験会場は宮城と山形の県境にある川崎町というところにあるセントメリースキー場。笹谷ICからスグです。
前夜8時頃盛岡を出発し、午前1時頃現地到着。
実技も自分の登録地区で受ける必要は無いので、関東から来ている猛者もおりました。駐車場で車中泊らしく・・・
当日は風が強いながらもバーンは締まってなかなか良いコンディション。
ただ検定バーン(ミルキーウェイ)がなかなかの斜度で、平均23度・最大25度(HPより)とボードにとっては急斜面。検定バーン。実際見ると急です。
スキーやアルペンなら面白いんだろうに・・・と思いつつ検定へ。
検定順序は

1、ドリフトミドルターン(6?8回転)
2、ロングターンカービング立ち上がり(4回転)
3、ショートターンカービング立ち上がり
4、ショートターンカービング抱え込み
5、フリーライディング
6、エアー という定番で行われました。
各種目に要点があり、総合的にいかにそれを満たす技術・表現力・対応力があるかで点数をつけ、
B級の場合で各種目100点満点中80点、A級は90点を超えなければなりません。
合計で行くと俺の場合は600点中540点以上が必要ということになります。
しかもA級は2種目が90点を割ると、総合で上回っても不合格という困ったちゃん。精神的に参ります(;´∀`)

そうこうしてるうちに順番にスタート。
1、ドリフトミドル(90点)
流れとターンの早い段階でのずらしを意識。沈みながらキレを増すように。ちょっと単調だったか?
2、ロングターンカービング(90.5点)
斜度があるので雪面とケンカしないように面を意識してスムーズさと軸の移動を演出。も少し板を滑らす動きがあれば良かったかも。
3、ショートターン立ち上がり(90点)
距離もあったので一定の速度と板の回し込み、下半身主体の運動を意識。得意種目なだけにもっと攻めれば良かった。
4、ショートターン抱え込み(90.5点)
下半身主体の運動とターン前半からの加重+後半のスムーズな処理を意識。まあまあ納得の内容。
5、フリーライディング(90点)
適当でいいので(笑)飛ばし気味に。小回りに移ったときにバーンに引っかかって少し崩れる。無難にやっちまったと反省。
6、エアー(89.5点)
いつもは絶対飛ばないくらいの大きさ(高さ2mちょいくらい)のテーブル。距離は飛んだが安定しなかった。つかこえー エアー。オレじゃないよ

トータル540.5点でなんとか合格。受かると思ってなかったので合格発表で名前を呼ばれても後ろの方で半寝状態。
今回は全体的に合格率が高く、B級は5名で15%くらい、A級は6名で25%くらいとちょっとびっくり。
オレの経験ではAは5%くらい、Bで10%くらいが相場だったんだけど、今回の受験者は練習したんだろうね。

受かってもタダで終わらないのがこの手の試験の常で、公認料なるものが15000円・・・たけーって!!

これでボードは当分資格を取る必要は無くなったのでさっぱりしますた。
1級まではそこそこ滑ってれば受かる(?)んですが、B級以上はなかなかに難関で途中で諦めてしまう方が多いのも現実です。
基礎の部分も突き詰めていけば大変深く、また興味深いと思いますよ。
興味のある方は一念発起して挑戦してみてはいかがでしょう?わからないときは俺でよければお手伝いしますよ。

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