JSBAインストラクター検定(学科)偏

JSBAインストラクター検定試験(学科)

いちお管理人ということで、一つぐらいレポートのせちゃろうっつーこって先日(10月17日)の
JSBA(日本スノーボード協会)インストラクター検定、全国共通学科試験(第一回)の様子です。

んで、まずは基礎知識ですな。
詳しい方はご存知かと思いますが、スノーボードではJSBA(日本スノーボード協会)という団体が最大派閥で
ハバを利かせております。
で、そこにスキーのように5級?1級の級別テスト(バッチテスト)があり、その上にインストラクターやら検定員、パトロールやら
スロープビルダーやらジャッジやらいろんな資格制度があるわけです。
今回はそのインストラクター検定の学科試験でした。勿論、冬に実技試験もあり、両方合格した人間だけが
公認インストラクターとして活動できるっちゅーすんぽうです。(※C級には試験はありません。認定資格です)
そのなかでもC級からA級までのインストラクター試験があり、こんかい私はA級の試験でした。

で、話は戻って当日。
今回の東北の試験会場は宮城県栗原郡。朝6時頃盛岡を出発し、8時半ころ現地到着。
東北では1箇所なので遠くは青森や福島からの受験者もいるそうで、ご苦労様です。
現地でうちのスクール研修生2名(B級受験)と遭遇。彼らも今シーズンの取得を目指してがんばるっちゅーこった。
でみんなで試験内容を確認し、10時15分試験開始!
肝心の試験内容ですが、指導用の本一冊丸々が試験範囲となっており、理論や規約、安全、指導法など
多岐にわたった内容で、さすがに勉強してないとあっさり不合格になる。
合格基準は200点満点中B級は140点(7割)、A級は160点(8割)以上の正解率で合格となり、問題例を挙げると、
Q,『雪崩の種類をあげよ』 A,全層雪崩・表層雪崩・氷雪崩・・・や、
Q,『RICEの意味を述べよ』 A,R=休憩 I=冷却・・・や、
Q,『滑走中にかかる外力をあげよ』 A,遠心力・重力・空気抵抗・雪面抗力・摩擦抵抗・地形変化・・・
のようなかんじ。
私はすでに4回くらい受験してるので『よゆうぶっこきおちゃのこさいさい』で一番に提出して退場と相成りました。
前回の試験も194点だったので今回も余裕だろうと思っていますが、もし落ちてたら指差して笑ってやってくださいヽ(`▽´)/

こうして合格となると1週間程度で合格証が各個人宛に配達になり、合格者だけが冬に2回?4回開催される
実技検定を受検できるというかたちです。
学科の合格証は1シーズンしか有効ではないので、今シーズン中に合格しないとまた来年学科からという笑える状況
になってしまいます。それでもB級の試験は東北だけでも4回程度行われるので、金と時間さえあれば受けまくることも
可能ということで、全国の試験を渡り歩いているツワモノ(?)も実在します。
ただ問題なのは試験にかかるお金・・・
JSBAもお金が無いらしく、あの手この手で金を巻き上げようと(苦笑)頑張っております。まあ会員が増えれば安くなるんでしょうが。
具体的には学科試験に1万円弱(A級で9000円)、実技試験に1万5千円くらい、受かったら認定料1万くらいだったかな?が
掛かってしまい、趣味としてやっている人間には具合の悪くなるような金額になってしまいます。
さらに毎年の年会費(5000円)、3年に一回の資格更新更新(1万弱?2万くらい)、B級受験者に至っては実技前に
公認校にて実技講習(2万円)もあり、資格取るのが先か貯金無くなんのが先かって勢いだったり・・・

それでもスキー系の資格を取るよりは安く上がるようですし、気合の入ってる方やその道に進みたい人なんかは
チャレンジしてみるのもいいのかもしれませんよー。
とりあえず私はスクールで活動してるので多少はマシですが・・・
補足としてSAJ・SIAのスキー団体でも、スノーボードの級別テストやインストラクター制度があり、それぞれ活動しています。
内容的にはほぼ同じようなカンジらしいので、ひいきの団体でうけるってーのもありかもしれません。
ちなみに各団体の資格の共通性は一切無しですが、教程本は3団体連盟で作成されてます。ご参考まで。

※追加情報
結果が着ました。今回は182点でとりあえず合格でした。でも勉強不足を露呈する格好になってしまいました・・・ι´Д`|っ
次は問題の実技でございます。こちらはどうなることやら・・・

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